フリガナ | エム エイチ エス | フリガナ | ヨコイ ヒロコ | |
会社名等 | 有限会社 MHS | 代表者名 | 横井 ひろ子 | |
法人・個人区分 | ■法人 □個人 | |||
所在地 | 〒266−0031 | |||
千葉県千葉市緑区おゆみ野五丁目27番地11 | ||||
TEL:043-293-3028 | FAX:043-226-9854 | |||
ホームページアドレス | htpp://www.mhsg..jp | E-mail:info@mhsg.jp | ||
担当者 | 住所 〒266-0032 | T E L :043-293-3028 | ||
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央4-23-2 3F | E-mail:hrkyokoi@abeam.ocn.ne.jp | |||
所属 | 役職 | 氏名 | ||
代表取締役 | 横井 ひろ子 | |||
取締役事業部長 | 横井 正人 |
設立年月日 | 平成7年2月22日 | 資本金 | 3,000(千円 | 従業員数 | 常用 1名 |
臨時 名 | |||||
事業内容 | ・インターネットを活用したハイブリッド・サービス事業の開発と運営 | ||||
創造法の認定 | 無 | 経営革新支援法の承認 | 無 | 株式公開意思 | 有 |
公開目標時期 | 未定 |
新製品・新技術の概要 |
新製品・新技術の名称:ハイブリッド・メール・ノベルティ・カード |
≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫ ・新技術の概要:NTTテレカで代表されるノベルティ・カードはスポンサー側から利用者側への一方的な告知 であり、カード印刷時に固定化された広告告知となっている。当社の新技術はそれらの欠点を 全て解決し、 @ スポンサーは利用者から直接情報収集ができ市場の動向が即座に収集・分析できる利用者には手紙に記 載する広告文を手紙作成の都度、スポンサーが用意した複数の候補から選択させる。スポンサーと利用者 との双方向交信を実現する A スポンサーは随時に広告文の変更ができる。時節に応じた広告を告知できる。 B 広告告知は成果物の「広告付き手紙」から手紙の受取人にも広告告知ができる。 C 利用者は所有カード並びに手紙を差し出す行為によっても、スポンサーの広告告知に接する。 機能を持った広告付き手紙サービスを提供するハイブリッド・メール・ノベルティ・カード。 市場性:色々な生活の場に於いて、親、兄弟、親類、友人、知人に、その場で伝えたい事柄は沢山有ります。 然しながら伝える手段がないのが現状です。ハイブリド・メールを活用することで上記の課題はいとも容 易く実現できます。今、起きていることを手持ちの携帯電話で撮影し、文章を添えて記念ハガキとして差 し出します。年賀状、暑中見舞い、誕生日祝、近況報告、旅行先での便り等、その適用分野は広範囲と なります。 ・将来性:本サービスの将来性はインターネット、携帯電話、デジカメ等の発展普及とともに発展する。 ・差別化:本サービスは通信という既存の公共社会インフラを利用して行なうサービスのため、従来のノベルティ・ カードと異なり、普及の為のインフラを整備する必要がない。 |
権利の種類 | 取得済or出願中 | 登録(出願)取得年月日 |
特許出願 | 出願中 | 平成16年6月4日 |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添1) |
インターネットで手紙を差し出すハイブリッド・メールを利用して葉書を差し出すことができるノベルティ・カードを提供する。利用者はスポンサー広告のあるカード(従来のNTTテレカのような物)を利用してインターネットを利用して手紙を差し出すことができる。その際にスポンサーが用意した複数の広告文から葉書に印刷する広告を選択する。スポンサーは広告文をいつでも自由に変更できることから、時節に応じた広告をすることができる。そして利用者が選択した広告文を瞬時に把握できる。 |
新製品・新技術の対象市場 |
対象市場:中国国家郵政局が全土で展開しているハイブリッド・メール(PC-Letter)への応用技術として、 システム運営会社の北京新速電子通信設備有限公司との提携の元に中国で行なうサービスです。 中国では既に携帯電話の普及が1億数千万台となっており、今後更に増加が見込まれている。カメラ 付き携帯電話を利用し、撮影現場からその携帯電話で記録絵はがきを送ることができる。ことに特徴 がある。 市場規模:日本での同類(ノベルティ・カード)のサービスはNTTテレカがデザインテレカとして年間6千万枚 (300億円)市場を創出した。その際の日本の人口は1億人で、現在の中国は13億人といわれている。 単純に人口比較から予測すると7億8千万枚(3千9百億円)となる。 成 長 性:インターネットと携帯電 話の普及とともに成長する。 |
事業の具体的展開 |
販売ターゲット:中国企業、中国進出企業並びに中国の見本市等の出展企業。 価格政策:中国ではハイブリッド・メールの葉書1通2元でサービス中。 1枚のノベルティ・カードで5通500円位を計画。 販売ルート並びに販売促進策及び上記価格政策を含めて、ビジネス・パートナーとの連繋で計画したい。 [売上目標]サービス開始初年度:06年1月期 3千万円 07年1月期 2億円 08年1月期 10億円 09年1月期 100億円(北京オリンピック開催年の決算期) |
PC-Letterのプリペイドカードが日本全国のコンビニでH16.8.16から取扱開始となりました。H16.10からの法人向けの中国国内向けDMレターをサービス開始。この代金決済もコンビニで取扱。平成17年(2005年)夏頃からノベルティ・カードのサービス開始。 |
本サービスは中国国家郵政局から独占的に運営を委託されている北京新速電子通信設備有限公司が行なっている郵政事業に当社出願中特許技術を利用する。サービスのスキームは、NTTとNTTテレカの例で比較すると、 NTTの立場が、中国国家郵政局(日本郵政公社に相当)並びに北京新速電子通信設備有限公司 NTTテレカの立場が、当社。となります。 この技術は、ハイブリッド・メールを実施している国であれば導入可能な技術であり、携帯電話のインターネット環境が整備されていれば、さらに利便性が発揮される。 現在流通しているノベルティ・カードでは、買物ができるプリペイドカードが著名であるが、その普及の為にはプリペイドカードを利用できる店舗というインフラ拡充に、発行会社が努力が必要であり、その労力は計り知れない物がある。然しながら、本技術ではインターネットという社会インフラを利用する為、インフラ整備にかける労力は皆無であるところが特徴である。 |
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