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| 設立年月日 | 平成元年 11月１日 | 資本金 | 10,000（千円） | 従業員数 | 常用 １２名 |
| 臨時 名 | |||||
| 事業内容 | ・コンピュータ周辺機器開発，販売 ・ソフトウェア開発，販売 |
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| 創造法の認定 | 有 | 経営革新支援法の承認 | 有 | 株式公開意思 | 無 |
| 公開目標時期 | 年 月頃 | ||||
| 新製品・新技術の概要 |
| 新製品・新技術の名称：センスコール |
| ≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫ ・吹替え自由な複数のフレーズ（セリフや音の出るもの）を録音しておいて自動（センサー検知やタイマー作動）と手動（緊急ボタン入力）で用途に応じたフレーズを発声させる装置です。 ・複数のフレーズを指定した間隔（秒）で次々と発生させる事ができる。 ・フレーズの録音時間合計160秒で最高20個に分割して録音でき、スピーカーで発生させる音量（ボリューム）をソフトコントロールできる。 ・当社開発の電話通報装置に接続して電話機を介してタイムリーに用途に応じたフレーズで電話通報ができる。 ・入力端子（×5）には人感センサー、ボタンと各種装置の警報出力の信号を受信し警報通報をコントロールする。 ・出力端子も豊富でアラーム（ブザー、ランプ）ライト、カメラ、放送設備等と接続し活用することができる。 ＜市場性，将来性，差別化＞ ・センスコールは豊富な技術（ハード）と広範囲な機能（ソフト）を備え、高いコストパフォーマンスを実現。 ・センスコールは昼間は音声でアシストし夜は威嚇して犯罪抑止にと効率よく利用できる。 |
| 権利の種類 | 取得済or出願中 | 登録（出願）取得年月日 |
| 実用新案権 | 取得済（音声発生システム） |
| 新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添１) | 新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添２) |
| ・音声自動発生装置（センスコール） ・音声ＩＣメモリー内蔵のｃｐｕに、音声入力用マイク、音声発生用スピーカ、そして赤外線センサー等の入力端子、周辺機器と接続する出力端子を備えた、マイクロコンピュータ内蔵装置 |
・電話自動ダイヤル音声通報装置（電話通報装置） ・ＲＳ232Ｃを持ち、コンピュータより電話信号を受け自動ダイヤルし相手の受信有無により適宜に対応する装置 |
| 新製品・新技術の対象市場 |
| ①おしゃべりロボットとして…店舗，展示場，病院，鉄道等人の集る所に適する。 センサー検知により、所定のﾌﾚｰｽﾞを発声（しゃべる）することによって、聞いた人をアシストする。 （来客サービス，各種案内，商品展示品説明，禁止行為抑止，バリアフリー） ②おまかせロボットとして…一般住宅，オフィス，店舗等の中小事業所に最適 高齢者や要介護者の生活行動を監視して、異常を自動判断して通報したり不審者接近を威嚇したり、侵入者を電話通報することで防犯用にも利用できる。 以上の通り、ある時（昼間）は音声でアシストし、ある時（夜間）は防犯にと利用範囲が広い。 |
| 事業の具体的展開 |
| （販売戦略） センスコールはあらゆるところで色々な用途に利用できるので、拡販の容易性と製品の操作性を図る。 ①ビジネスモデルを考案：業種別や用途別にビジネスモデルを作る。（解説書付カタログを作成） ②操作性の向上を図る（ライト版）：各種の設定（ﾌﾚｰｽﾞの録音時間，発声間隔等）を固定化して価格を下げて 量販化を図る。 （販売，価格）センスコールと電話通報装置の価格はオープン，ライト版は特別価格を設定する。 （販売，ルート）全国展開の企業（電話工事，ＯＡ機器，住宅，リフォーム等）に代理販売を委託したい。 （保守）アフターサービスが大切で当社の既存製品（ＩＤカードやＲＦＩＤによる時間管理装置等）のノウハウを活かしてセンドバック方式で行う。 |
| 現在， ・掲げたビジネスモデル（用途）を、地元（県内）のエンドユーザーに販売している。 ・導入実績を作り、製品の質の向上と安定化を図る。 今後は， ・全国拡販して頂ける販売ルートを探す。 ・代理販売 ・ＯＥＭ |
| 電話通報装置は千葉県中小企業経営革新支援対策費補助金交付対象 |
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