セールスプロモーションちば参加シーズ企業紹介/アイ・ビート

フリガナ	アイ　ビート		フリガナ	イシイタケオ
会社名等	アイ・ビート株式会社		代表者名	石井　猛雄
	法人・個人区分	■法人　□個人
所在地	〒261-7105
	千葉県千葉市美浜区中瀬2-6ＷＢＧマリブイースト５Ｆ
	TEL:043-297-3185		FAX:043-297-3186
ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞｱﾄﾞﾚｽ	http://www.i-beat.co.jp		E-mail：sales@i-beat.co.jp
担当者	住所		TEL
			E-mail
	所属	役職	氏名
		代表取締役	石井　猛雄
		取締役	大田黒　和臣

設立年月日	2003年4月	資本金	10,000（千円）	従業員数	常用　　　０名
					臨時　　　　名
事業内容	1.コンピュータシステム、ソフトウエア、企画・開発・販売。 2.移動・携帯情報端末用ソフトウエアの企画・開発・販売 3.コンピュータシステム機器の企画・開発販売 4.システムコンサルティング
創造法の認定	無	経営革新支援法の承認	無	株式公開意思	有
				公開目標時期	未定

新製品・新技術の概要

新製品・新技術の名称：Ｓｉｍｐｌｙシリーズ（Ｓｉｍｐｌｙ-ＰＯＳ、Ｓｉｍｐｌｙ-Ｓｔｏｃｋ）

≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫
・弊社モバイル・ユビキタスソリューションの一つとして開発した、ＰＤＡ（携帯端末）で動作するアプリケーションシリーズ（Ｓｉｍｐｌｙシリーズ）です。Ｓｉｍｐｌｙ-Ｓｔｏｃｋは、ＰＤＡを棚卸端末として利用するアプリケーションで、棚卸業務に必要な機能を備え、バーコードスキャナ、モバイルプリンターなどに対応し、ＢｌｕｅＴｏｏｔｈ/無線ＬＡＮ/ＰＨＳ通信など周辺インフラを利用できるように開発されており、棚卸指示/実績データ-は、ＰＣと同期する事によりＣＳＶ形式のデータとして、表計算ソフト、データベースへの取り込ができ、様々な形の利用が可能。Ｓｉｍｐｌｙ-ＰＯＳはシリーズ共通の上記機能を持ち、ＰＤＡをＰＯＳレジ端末として従来のＰＯＳレジと同等の機能を持ち、従来の店舗での利用のほか、移動店舗、催事などＰＤＡの携帯性により、場所を選ばず利用できるよう開発されております。携帯性に優れ安価なＰＤＡ（携帯端末）をプラットホームとし、ＢｌｕｅＴｏｏｔｈ/無線ＬＡＮ/ＰＨＳ通信、バーコードスキャナ、プリンターなどの周辺機器を必要に応じ使用できる機能を備え、ＰＣとのデータ連携で、従来、専用システム、専用機器で構成されて、高価でモバイル化が難しかった業務をモバイル化でき、従来のシステムへの機能拡張、単独での利用にＰＤＡ１台から多台数での利用ができる。また、ＩＴ機器の利用に不慣れな方でも直感的に操作ができるようソフトウエアキーボードなど操作系を考慮した設計となっている。

●知的所有権（特許権、実用新案権等）の取得状況

権利の種類	取得済or出願中	登録（出願）取得年月日

●製品・技術等の写真、概要図、絵コンテ等

新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添１)		新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添２)
Ｓｉｍｐｌｙ-ＰＯＳ		Ｓｉｍｐｌｙ-Ｓｔｏｃｋ

新製品・新技術の対象市場

●対象市場のニーズならびに市場規模・成長性等

・現在弊社製品Ｓｉｍｐｌｙの動作するＰＤＡ機器市場は、出荷台数で2003 / 2004の市場調査では、全世界で約1,000万台規模であり日本国内では、約50～60万台規模の市場であるが、その大半は個人需要であった。しかし企業需要をターゲットとした技術・機能が開発され、企業利用の為のアプリケーション、利用シーンが、幾つかカスタムメードによる事例が出てきている。携帯情報端末はハードウエア先行で、企業向けアプリケーション分野では、ほとんどパッケージソフト製品が販売されていない。特にユビキタス、モバイル等の潜在需要は高い中、業務アプリケーションとしての弊社製品は、従来の専用端末での業務を簡単に、最新のハードウエアを利用して業務利用できる為、専用端末（ハンディーターミナル）の代替市場、また中小、ＳＯＨＯで従来効率化できなかった、小売、卸等の販売業、製造業また、新業態の企業などに需要があり、期待できるものである。

事業の具体的展開

●販売ターゲットや販売戦略（価格政策、販売ルート、販売促進策等）について

・Ｓｉｍｐｌｙシリーズは、今回販売を開始しているパッケージが棚卸及びＰＯＳ端末アプリケーションである為、
　小売・卸販売業を中心に直販での販売によって、顧客ニーズを吸い上げ、事例を伴ったマーケティングを継
　続。
・販売価格は、一端末あたり49,800とハード機器との組合せで10万円前後を目処にしているが、顧客要望により
　様々な機器との組合せで～20万前後。
・展示会等へ出展、様々なチャネルへのアプローチを行っており、間接販売チャネルを広げていきたい。

●現在の状況と今後の展開予定

・現在は、直販及び間接販売を行っているが、エンドユーザへの対応を考え、システム化、カスタマイズ、サポー
　トに関しては、直接対応している。
・現在のチャネルとしては、ＳＩ業者向けにソフトバンＢＢ
・エンドユーザへのダイレクト販売としてハードウエア（ＰＤＡ）とセットモデルで、日本ＨＰの「ＤｉｒｅｃｔＰｌｕｓ」での
　販売を行っている。

今後、中小/ＳＯＨＯ規模の顧客に強いチャネル/携帯情報端末機器メーカーのとの協業をしていきたい。

●その他特記事項

（別添１）

（別添２）

戻る

お問い合わせ：財団法人　千葉県産業振興センター　新事業支援室
〒261-7123　千葉市美浜区中瀬2-6　WBGマリブイースト23F
pdd@ccjc-net.or.jp