フリガナ | ジェーエイシー | フリガナ | イソガイ ヨシヒデ | |
会社名等 | 株式会社 ジェーエイシー | 代表者名 | 礒貝 善英 | |
法人・個人区分 | ■法人 □個人 | |||
所在地 | 〒262-0033 | |||
千葉県千葉市花見川区幕張本郷2−8−11 一甚ビル | ||||
TEL:043-212-8181 | FAX:043-271-3995 | |||
ホームページアドレス | E-mail:info@jac-ctl.co.jp | |||
担当者 | 住所 | TEL:043-273-5200 | ||
同上 | E-mail:isogai@jac-ctl.co.jp | |||
所属 | 役職 | 氏名 | ||
代表取締役 | 礒貝 善英 | |||
設立年月日 | 平成6年1月18日 | 資本金 | 10,000(千円) | 従業員数 | 常用 4名 |
臨時 1〜3名 | |||||
事業内容 | FA、LA用計測・制御を中心にする分野のハードウェア/ソフトウェアの開発・製造・販売を 主業務として、主に下記製品の事業を行っている。 (1)光ファイバーネットワーク監視システム用制御機器の開発・製造 (2)光部品用計測・機能検査用システムの開発・製造 (3)自動機器の制御装置の開発・製造 (4)PC用OEMボード及ぶ組込システムの開発・製造 (5)PC用計測・制御・組込アプリケーションの開発 |
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創造法の認定 | 有 | 経営革新支援法の承認 | 無 | 株式公開意思 | 済・有・無 |
公開目標時期 | 年 月頃 |
新製品・新技術の概要 |
新製品・新技術の名称:高速2軸制御+絶縁型DIO+ENC入力機能複合ボード (PCIバス) |
≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫ NC加工機、半導体検査装置、各種サンプルチェンジャー、XYステージ等の制御ボードとして、 サーボモータ、ステッピングモータのモーションコントロール機能を中心に、精密制御に必要なエンコーダ・カウンタ機能(2ch)と独立した絶縁型入出力各16点搭載したを高機能な複合ボードです。 現在は、複数枚のボードで同じ機能を持たせていましたが、1枚で構成されることのコスト・メリットは、大きいです。 **同時に高速2軸制御用 小型USBコントローラも発売します。 |
権利の種類 | 取得済or出願中 | 登録(出願)取得年月日 |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添1) | 新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添2) |
(複合ボード)パソコンPCIバスインターフェースにて動作させる2軸制御+DIO機能を有する高性能ボードです。単独2軸位置決め機能と2軸直線補間機能及びAC/DCサーボモータ使用時の基本のIO制御信号を有し、また独立した16/16DIO(絶縁型)機能及びエンコーダ・カウント機能を持つ複合ボードです。 | (USBコントローラ)USB(Ver1.1)イーフェイスを有するパソコン等と接続して、ステッピング・モーター、サーボモータを制御する事のできる超小型なUSB制御ユニットです。各軸単独で位置決め機能と2軸直線補間機能を持ち、またモータ制御使用時の基本的な制御信号を有し、ユニットのみで制御できます。 |
新製品・新技術の対象市場 |
技術進歩・改新の中で、色々な製品のライフ・サイクルが短く成っています。 しかし、モーションコントロールの市場はナノテク分野とか、光部品に組込まれる超小型モータ分野、IT機器、自動車、大型NCマシニングセンター、各種製造ラインの自動化等に必要な技術であり、ステッピング・モータ、サーボモータ等の制御は必要不可欠です。 そのモータを制御する製品は、ユーザの目的に合った機能・構造体が要求されます。 本製品は、あくまで市場へのシーズであり、ユーザ・ニーズに沿ったソリューションの一助になると確信しています。 |
事業の具体的展開 |
<販売ターゲット> 画像処理メーカ、半導体検査装置メーカ、計測機機メーカ、バイオテクノロジ用機器メーカ、各種研究所等でモータを使用している部門に売り込むチャンスあり。 <販売政策> 代理店販売を中心に行い、ボード単体よりもアプリケーション開発によるユーザのソリューションを中心に置いたビジネスが目標である。 |
現在、本製品を使用し、大手加工機メーカのNC加工機用アプリケーションを当社で開発中で、信頼性検査を完了し10月完成します。 NC加工機を中国向け製品として11月から販売されます。 今後も、ボード単体でなく、なるべくユーザのソリューションの一助になる展開を考えています。 |
当社は、10年間NTT殿向け光ネットワーク監視システム(中継局、加入局に設置)の製品をEMI、EMCを含む高品質・高信頼性の要求に従い開発・製造(数百台の納入)行って来ました。 弱小企業ゆえに、いかにメンテナンス・フリーの製品を作るかに重点を置いて作業手順の標準化、問題が発生した場合対策手順の方法とかを考慮して、製品の開発・製造に努めています。 その経験から、不特定多数の顧客に組込製品、モーション・コントロール製品(アプリケーション開発を含め)を中心に、信頼性の高い製品を提供していきます。 |
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