フリガナ | アシザワ ファインテック | フリガナ | アシザワ ナオタロウ | |
会社名等 | アシザワ・ファインテック 株式会社 | 代表者名 | 芦澤 直太郎 | |
法人・個人区分 | ■法人 □個人 | |||
所在地 | 〒275-8572 | |||
千葉県習志野市茜浜1−4−2 | ||||
TEL:047-453-8111 | FAX:047-453-8378 | |||
ホームページアドレス | http://www.ashizawa.com | E-mail:sal@ashizawa.com | ||
担当者 | 住所 〒275-8572 | T E L :047-453-8111 | ||
千葉県習志野市茜浜1-4-2 | E-mail:shimada@ashizawa.com | |||
所属 | 役職 | 氏名 | ||
営業担当 | 執行役員 | 大野 勉 | ||
企画室 | 室 長 | 島田 浩行 |
設立年月日 | 平成14年12月16日 | 資本金 | 90,000(千円) | 従業員数 | 常用 60名 |
臨時 5名 | |||||
事業内容 | 産業用粉体機器の製造販売及びメンテナンス業務 “微細に砕きたい・分散させたい”というニーズに高い技術力とサービスでお答えします。 【販売機器】 微粉砕・分散機(ビーズミル) ・粉砕効率が高く、微小ビーズ使用が可能、また高粘度条件下での運転も可能 攪拌・混合機(ミキサー) 混練機(ロールミル) 脱泡・濃縮機、脱水機 |
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創造法の認定 | 無 | 経営革新支援法の承認 | 無 | 株式公開意思 | 無 |
公開目標時期 | 年 月頃 |
新製品・新技術の概要 |
新製品・新技術の名称:『ZRS』(ナノ粒子専用ビーズミル)・『マイルド分散』 |
≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫ 『ZRS』(ナノ粒子専用ビーズミル) ・特許である遠心分離回転スクリーンを搭載したZRSは、現時点で最小である0.03mmビーズを使用することが可能となった。 ・微小ビーズが使用出来ることで粉砕・分散効率が大幅に向上し、投入動力の省力化が図れると共に低速での運転が可能となることから、コンタミ(磨耗粉)の発生を抑制することが可能となる。 ・微細化ニーズだけでなく、環境面にも配慮しており、高い市場性が期待出来る。 『マイルド分散』 ・微小ビーズを使用し、低速で運転することによって、一次粒子にダメージを与えずに粒子の特性を保持出来る分散方法をマイルド分散と呼んでいる。 ・マイルド分散は表面活性を防止し、二次凝集しやすい粒子をソフトに高分散させます。 |
権利の種類 | 取得済or出願中 | 登録(出願)取得年月日 |
特許権 | 出願中 | 平成16年7月29日 |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添1) | 新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添2) |
『ZRS』(ナノ粒子専用ビーズミル) ・特許である遠心分離回転スクリーンを搭載した ことによって、現在最小である0.03mmのビーズ使用可能を実現した。 ・微小ビーズ使用が可能となったことで、低速で大流量運転を実施出来るため、コンタミ(磨耗粉)が少なく、投入動力の省力化も実現した。 |
『マイルド分散』 ・この分散方法は、一次粒子にダメージを与えず粒子の特性を保持出来るもので、表面活性化を防ぎ、二次凝集しやすい粒子をソフトに高分散させます。 |
新製品・新技術の対象市場 |
・マーケットはインクジェット、光触媒や液晶カラーレジスト等のナノテク粒子全般が対象となる。 ・粉砕分散対象物が原材料であることから市場規模は膨大であり、光触媒や積層コンデンサーに代表されるようにナノ粒子全般について、今後の成長性が大いに期待出来るもの。(海外生産シフト懸念がない高付加価値な原材料がターゲットとなる) |
事業の具体的展開 |
・販売ターゲットは既存並びに新規顧客でも、ナノ粒子に代表される今後の成長分野を展望する企業等が重点推進先になる。 ・販売戦略は微細化だけが企業ニーズではないため、原価見直しによる価格政策やインターネット等の広告媒体を活用したマンパワー以外の販路を開拓する。 ・営業部門の強化を展望して、営業要員の新卒者(特に女性)を近年積極的に採用している。 |
・組織型営業システムを構築すべく、15年12月営業部内にプロジェクトチームを発足させた。 ・今後の最重点マーケット3分野を決定して、営業部全体で販売開拓を実施している。 ・社内に部門横断的な原価低減プロジェクトチームを発足させて活動中である。 ・3年計画で営業部人員をほぼ倍増させる見通し。(8名→13名体制) |
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