フリガナ | フジイセイサクショ | フリガナ | フジイ ヒデヨシ | |
会社名等 | 株式会社 藤井製作所 | 代表者名 | 藤井 秀美 | |
法人・個人区分 | ■法人 □個人 | |||
所在地 | 〒277-0861 | |||
千葉県柏市高田1116−46 | ||||
TEL:04-7143-7136 | FAX:04-7143-7139 | |||
ホームページアドレス | http://www.fujiiss.co.jp | E-mail:hfujii@fujiiss.co.jp | ||
担当者 | 住所 〒277-0861 | T E L :04-7143-7136 | ||
千葉県柏市高田1116-46 | E-mail:kikeda@fujiiss.co.jp | |||
所属 | 役職 | 氏名 | ||
生産本部 | 部 長 | 池田 浩平 | ||
第二営業課 | 係 長 | 川野 保弘 |
設立年月日 | 昭和34年6月 | 資本金 | 50,000(千円) | 従業員数 | 常用 33名 |
臨時 8名 | |||||
事業内容 | 金型設計製作・精密プレス加工・精密機械加工・熱処理加工・表面処理加工等一貫生産体制、 押出成形及び二次加工。 自動車車体部品、工業・家庭用ミシン部品、産業装置部品、電子部品、 通信ケーブル用保護管、木質系合成木材 |
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創造法の認定 | 無 | 経営革新支援法の承認 | 有 | 株式公開意思 | 無 |
公開目標時期 | 年 月頃 |
新製品・新技術の概要 |
新製品・新技術の名称:複合木材 |
≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫ 現在、地球規模で話題になっている森林伐採による地球温暖化問題、木質資源のリサイクル化に対応した複合木材です。 ポリプロピレンをベースとし、木粉含有率52%以上で、物性に優れ、風合いや見た目、温かい木質感等木、本来の持つ良さと、高耐水性・腐り難さ・加工性・寸法安定性等プラスチックの持つ良さを兼ね備えております。 |
権利の種類 | 取得済or出願中 | 登録(出願)取得年月日 |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の 説明(別添1) |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の 説明(別添2) |
現在地球規模で話題になっている森林伐採による地球温暖化問題・木材資源のリサイクル化に対応した複合木材です。ポリプロピレンをベースとし、木粉含有率52%以上で、物性に優れ、風合いや見た目、温かい木質感等木の持つ良さと、高耐水性・腐り難さ・加工性・寸法安定性等プラスチックの持つ良さを兼ね備えています。 木材資源利用による地球温暖化対策では、化石資源を原料としているプラスチックを、廃棄するのではなく再利用すると共に、木粉等の木質資源を代替使用することによってプラスチックの使用量そのものを軽減することが求められており、弊社も研究を続けております。 |
施工例として、柏市の小学校に手摺として利用して頂いております。 |
新製品・新技術の対象市場 |
環境面から見て、森林伐採による地球温暖化問題、木質資源のリサイクル化が注目を集めており、木材の代替材としてプラスチック混合の合成木材のニーズが高まっている。建材として、現状幅木や、手すり等に多数使用されており、特に小・中学校のバリアフリー化が進んでいますが、その中で階段の手摺やトイレの手摺として採用して頂いております。今後、高齢化を含め他用途でも益々ニーズが高まって行く。 |
事業の具体的展開 |
低コスト、低価格で天然木材、他社製品との差別化を図り、福祉用具分野を中心に販路を拡大して行く。 |
現状一般建材として使用されているが、今後ニーズが高まる分野としては、福祉用具分野が予想されます。現在利用されている福祉用具は、高齢者の身体機能面の便宜を図る視点から強度等の性能が求められプラスチックや金属を主とした材料が主流を占めています。しかし、高齢者の不快感や不安を軽減するといった心理面から言っても木質系の利用が求められており、木質系福祉用具の開発を進めていく。 |
・特注品については、光源の改造及びファイバ、LED照明で1台でも承ります。 |
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