フリガナ | マイクロテックニチオン | フリガナ | ホンダ メグル | |
会社名等 | 株式会社 マイクロテック・ニチオン | 代表者名 | 本田 周 | |
法人・個人区分 | ■法人 □個人 | |||
所在地 | 〒274-0077 | |||
千葉県船橋市滝台2−16−5 | ||||
TEL:047-466-8186 | FAX:047-466-8190 | |||
ホームページアドレス | http://nition.com/ | E-mail:microtec@nition.com | ||
担当者 | 住所 〒274-0077 | T E L :047-466-8186 | ||
千葉県船橋市滝台2−16−5 | E-mail: | |||
所属 | 役職 | 氏名 | ||
営業部 | 次 長 | 内富 康二 | ||
営業部 | 松尾 瑞史 |
設立年月日 | 1989年5月23日 | 資本金 | 30,000(千円) | 従業員数 | 常用 17名 |
臨時 5名 | |||||
事業内容 | 理化学機器、分析・計測機器の製造販売 画像処理技術を用いた機器の製造販 同開発受託業務。 LA・メカトロニクス機器設計・製作受託 |
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創造法の認定 | 無 | 経営革新支援法の承認 | 有 | 株式公開意思 | 有 |
公開目標時期 | 年 月頃 |
新製品・新技術の概要 |
新製品・新技術の名称:超高速万能ホモジナイザー <ヒスコトロン ジェネレータシャフトNS-3> |
≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫ 研究用、実験用など、主にこれまではラボ用途として数多くの実績と信頼を獲得してきた<ヒスコトロン>ですが、今回『世界最小 ジェネレータ先端直径3.5mm』という新製品を発表した。 このNS−3は先端直径を3.5mmとしつつも最大回転数30000rpmを可能とした回転破砕刃で、小容量の容器の底辺に沈殿凝集したサンプルも効率よく破砕、分散させることが可能で研究用途にとどまらない他分野への応用を期待している。また、この微細シャフトの製造ノウハウを応用した装置のニーズも多方面に渡って模索していく『研究開発型』の商品を生みだす事が可能。 |
権利の種類 | 取得済or出願中 | 登録(出願)取得年月日 |
特許「白色LEDリング型照明灯」 | 出願中 | 特願2000-381401 他 |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の 説明(別添1) |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の 説明(別添2) |
世界初! 先端3.5mm 超高速ホモジナイザー ヒスコトロン用の新型ジェネレータシャフト NS‐3は、先端が3.5mmφで高速3万回転/Maxが可能。小型チューブの底面まで強力な破砕力を伝えます。 |
リング型照明灯HG(Heaven's Gloria) リング型照明灯HG(Heaven's Gloria)は、リングの円周上に内側に向かって小型の強力発光ダイオードが配置されており、精密作業や観察などを圧倒的に容易にします。観察者は真ん中の大きな観察窓(25cm)から見ると、観察部分が影なく見えます。 |
新製品・新技術の対象市場 |
弊社の製品はこれまで主に「研究、実験用、ラボ用途」などの分野に特化して開発販売を行ってきましたが、ジェネレーターシャフト型の破砕装置や、LED照明灯、画像解析技術を用いたロボット装置など、他業界、多用途にも十分通用する技術を擁するまでになってきている。現在までは自社製造、販売により研究実験用途を基本としてきたので、その他の市場は未開拓であるが、研究・開発業務そのものが「バイオ産業」や「高度医療・テーラーメード医療」などのキーワードが示すように一般産業界や医療分野に進出していることからも、弊社の製品群が多用途に評価される素地は十二分にあると言える。 |
事業の具体的展開 |
●独創性の高い、扱い易い装置を安価に提供 弊社の商品群はどれも「独創的」「扱い易い」「他よりも安価」な事でこれまで評価されてきている。新規の分野においてもこれ等の評価を堅持する方針で商品提供を行う。 ●想定顧客 バイオ、医療などに表現できる「ファーマシューティカル」「ケミカル」「メディカル」などの産業分野エコロジー、環境などに表現できる「多角経営企業群」など「ラボ起点で事業化を行う商品」を持った顧客全般での販売で強みを持った商品群である。 ●特注対応性 本来、顧客ニーズを反映させた商品を「研究開発」する事が起点となっている柔軟対応性。 これらの方針を元にした展開を想定している。 |
現在、新規分野への進出(展開)は牛歩を進める状態である。また、基本をなす研究機器の営業活動は堅調である。今後の計画としては既に計画を始動している「医療用具の製造販売」「研究機器の海外輸出」などと共に、「新規分野」も速度を速めて拡大していく計画である。 |
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