フリガナ | アド サイエンス | フリガナ | コミネ トシオ | |
会社名等 | 株式会社 アド・サイエンス | 代表者名 | 小峰 利夫 | |
法人・個人区分 | ■法人 □個人 | |||
所在地 | 〒273-0005 | |||
千葉県船橋市本町2−2−7 | ||||
TEL:047-434-2090 | FAX:047-434-2097 | |||
ホームページアドレス | http://www.ads-img.co.jp | E-mail:ads-sales@ads-img.co.jp | ||
担当者 | 住所 | T E L :047-434-2090 | ||
同上 | E-mail:komine@ads-img.co.jp | |||
所属 | 役職 | 氏名 | ||
社 長 | 小峰 利夫 | |||
設立年月日 | 1992年6月 | 資本金 | 10,000(千円) | 従業員数 | 常用 14名 |
臨時 1名 | |||||
事業内容 | 1992年に理化学研究(サイエンス)用途の高画質、高感度CCDカメラの輸入販売からスタートし、経験を重ねながらノウハウを蓄積して参りました。現在は“イメージング”をキーワードに、産業用から医用、理化学研究用途まで幅広く、画像処理に関わる特殊検知器から画像処理ソフトまでサポートしています。具体的には、医用・研究用X線カメラ、電子顕微鏡用冷却CCDカメラ、高感度カメラ、産業用高速・高解像度カメラ、赤外線(熱画像)カメラ等がございます。当日は画像処理ボード及び赤外線カメラを展示しご紹介致します。 | ||||
創造法の認定 | 無 | 経営革新支援法の承認 | 無 | 株式公開意思 | 無 |
公開目標時期 | 年 月頃 |
新製品・新技術の概要 |
新製品・新技術の名称:@画像処理・入力ボード、 A赤外線カメラ |
≪新製品・新技術の概要および新規性、市場性、将来性、差別化のポイント等≫ @画像処理・入力ボード PCの進化とともに、画像基盤自体も性能が向上し、現在では画像入力・処理ボードを内蔵したPCとカメラをつなぎ、ソフトを利用するシステムが確立されている。PCを用いることにより、画像処理にかかるコストは安価になり、マーケットは拡大している。それだけによりハイエンドな性能とパフォーマンスが求められているが、弊社が顧客に提供しているベルギーのユレシス社製品群は、これに見合うコストとハイレベルな仕様を備えていると確信します。 A赤外線カメラ 昨今、赤外線カメラに対する社会的な需要は日増しに高まっているが、弊社は中国ウーハン社製のカメラを手がけている。ウーハン社は熱探知技術の造詣が深く、小型で高性能ながら比較的安価な製品群を製造。このコストパフォーマンスの良さを強調して幅広く紹介してゆきたい。 |
権利の種類 | 取得済or出願中 | 登録(出願)取得年月日 |
新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添1) | 新製品・新技術等の写真、概要図、絵コンテ等の説明(別添2) |
画像処理入力ボード |
高性能温度計測赤外線カメラ (IR928型) |
新製品・新技術の対象市場 |
画像処理分野 | 工業分野を中心として発展してきた画像処理技術は、ますますその分野を広げ、われわれの身近なところでも活かされている技術となっている。遠隔監視、バーチャルリアリティ,携帯電話での立体表示、バイオメディカル、ITSへの応用などそのニーズは止まるところがない。 |
赤外線カメラ | 光のない暗闇でも、車・船舶・機械などあらゆる物体の赤外線画像をはっきり表示できる。応用分野は電力業界、化学業界、医療科学、測定、軍事など幅広く、用途も偵察・公共安全・消防・防犯、監視・予防メンテナンス・状態観測・モニターの探知・温度分析など多岐にわたる。画像分野同様大きな成長性が見込まれる。 |
事業の具体的展開 |
販売ターゲット | 画像処理分野、赤外線カメラとも上記のように用途が多岐にわたり、ターゲットは拡大の一途であるが、その中でも企業の技術・研究部門、品質管理部門、検査装置メーカー、セキュリティ関連分野などがメインとなろう。 |
販売戦略 | いずれの分野も、いろんな展示会に出展したり、業界誌などへの地道な広告掲載を継続。展示ブースへの訪問客に対するフォローアップ、広告を見ての諸問い合わせに対し長年の経験を活かしてトータルにアドバイスするなど、顧客を増やす努力を続けている。比較的競争の少ない分野、製品を選択することにより極力価格競争を避けている。 |
画像処理分野は商品単価が低く、顧客数も多いため業界誌への広告掲載まめに展開している。
販売件数、売上げとも着実に伸びているが、今後の展開としては、OEM納入の機会を増やし、定期的購入及び一顧客あたりの購入金額のアップを図りたい。
赤外線カメラは、弊社にとってはまだ立ち上がったばかりの段階で、実績としては小さい。
しかし、既述のごとく応用分野は日増しに拡大しており、なかでも昨今の犯罪増加傾向から防犯監視用途の需要は急速に増大しつつある。弊社としては用途研究を徹底し、かかる傾向に乗り売上げを増やすとともに、ひいては社会的な貢献も果たしたい。 |
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