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成功事例(富士化学工業株式会社 様)

[2020年6月4日]

富士化学工業株式会社

会社概要

業種

化学製品製造業:工業薬品の100%受託製造を行う化学メーカー

本社住所

千葉県船橋市宮本6-31-14

ホームページ

https://fuji-chem.jp/

プロフェッショナル人材を採用した背景

工業薬品の受託製造業として主要取引先2社から安定した受注を確保できていましたが、大口受注先への依存度の高まりに不安を抱えており、受注先の分散を図るべく営業体制の整備・新規取引先の確保に動きました。

しかし長年受注先の指示のみに従って製造してきた弊害で、自社の技術での対応可否判断・納期予想など当たり前の業務ができず、新規先からの要望を具現化できない事案が頻出しておりました。

そんな中、プロフェッショナル人材戦略拠点が開催するセミナーへ参加したことをきっかけに、真のモノづくり企業に転換するためにはプロフェッショナル人材の採用が不可欠と実感し、その後拠点へ工場運営のスペシャリストの採用について相談いたしました。


どのような人材が採用できたか

新規先のニーズを具現化するため、工場全体の運営や計数管理に長け、技術面を含めた部下の指導育成ができるプロフェッショナル人材を工場の製造部門・品質管理部門における運営責任者(生産管理本部長)として採用しました。

採用面接では、当社の課題を説明し、期待に応えてもらえるかどうかを最重要視しました。多くの応募者はやる気こそあれ課題に対する具体案がない一方、本部長は製造原価・販売価格の再設定や新規設備導入の提言など全ての回答が明確かつ具体的で、まさに当社の抱える顧客ニーズの具現化に不可欠な人材だと直感し、採用を決定しました。

また、本部長は工場経理にも精通しており、本部長の入社が下請企業からの脱却を図るターニングポイントとなりました。


プロフェッショナル人材採用の効果

現在は本部長をトップとした生産管理本部の再構築の途上であり、具体的な数字で示せる効果はまだ出ていませんが、5~10年後には必ず結果が出ると確信しています。

本部長の入社以降、組織変革についてこられずに退職する古参社員もいましたが、改革には痛みを伴うものです。退職した社員の補充はプロフェッショナル人材戦略拠点を通じ更に5名採用できているので、非常に助かっています。


お問い合わせ

公益財団法人 千葉県産業振興センター 千葉県プロフェッショナル人材戦略拠点
電話: 043-299-2903 ファックス: 043-299-3411
E-mail: projinzai@ccjc-net.or.jp

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