京葉臨海コンビナート人材育成講座

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S-1(A-6) 化学プラント事故防止実践講座_1
〜化学プラントでなぜ事故は起こるのか〜

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1 科目名 S-1(旧新規A-6) 化学プラント事故防止実践講座_1
〜化学プラントでなぜ事故は起こるのか(6コマ)
2 日時 (1) 2020年10月6日(火)〜7日(水)※予定⇒キャンセル待ち
(2) 2021年1月26日(火)〜27日(水)※予定⇒キャンセル待ち
※開催日程については現状予定の為、延期・中止の可能性があります
3 場所 市原市青少年会館 他
4 講義方法 講義
5 講師 半田 安(三井化学(株)OB)
6 対象者 危険物や高圧ガスなどを主に取り扱う化学工場、石油化学、石油精製企業に関わる人で、なぜ事故が起きるのかを実際に起こった事故事例を使って整理した形で体系的に学びたい・学ばせたいと思われる人が対象です。
(1)運転部門の中核運転員、作業責任者、管理職または運転支援スタッフ
(2)安全管理部門の安全管理者または、安全スタッフ
(3)設備管理部門でプラント設計、保全を担当する管理職または技術系エンジニア―等
(4)研究開発部門で化学プロセスを担当する管理職または研究開発系エンジニア―等
7 用意する物 筆記用具等
8 科目概要 国内や海外で起こった過去40〜50年分の事故事例(約3500件)から抽出した「なぜ火災や爆発事故などが起こるのか」をテーマにとりあげて、なぜ事故が起こるのかというメカニズムを実際の事故事例を教材にして体系的に学びとり、事故防止の実践的な知識を身につける。
9 学習目標 団塊の世代が経験してきた「過去40〜50年分の事故事例」から抽出された「貴重な事故の教訓」を短時間で効果的に学び取り、「化学プラントの事故を防止する危険予知能力」を団塊の世代と同等に高めることを目標とする。
10 科目の特徴 化学プラントで実際に起こった事故事例から抽出した貴重な事故の教訓を、単なる文字情報だけではなく、図、写真、イラスト、映像などを併用し短時間に効果的に学ぶ事が出来る。
各コマの概要講座の様子はこちら
コマ−1
過去の事故事例に学ぶ
大きな事故は、10〜20年ごとにが繰り返し起こっており、過去に起こった事故事例は、貴重な教訓を我々に与えてくれている。大きな事故であればあるほど多くの原因が組み合わさって起こり、原因の一つでも取り除いていれば防げたかもしれない。多くの事故に共通する「事故がおこる基本的なメカニズム」を理解しておくことは化学プラントの事故防止には重要である。
コマ−2
なぜ事故が起こるのか
化学プラントで起きる火災や爆発事故の原因は様々だが、ここでは、12個のキーワード(1.「漏らすな」、2.「着火源」、3.「空気と混ぜるな」、4.「化学物質を制御できなくなった」、5.「操作・手順を間違える」、6.「手順の無視」、7.「物質危険性を知らなかった」、8.「変更管理に失敗した」、9.「機械の故障」、10.「人がミスをする」、11.「組織風土」、12.「停電や落雷など予期せぬ外乱」)を使って、なぜ事故が起こるのかというメカニズムを大局的に学び取ってもらう。
コマ−3
機械が原因となる事故事例
事故を防止するためには、機械装置の種類毎に起こる事故のパターンを知っておくことが有益である。事故原因のパターンを装置別に理解しておくことは、HAZOPなどのリスク分析ツールを使っていく際に有効な武器となり、抜けないリスクの拾い出しができるようになるために、化学プラントの代表的な装置毎に、過去に起こっている事故のパターンを学んでいく。
コマ−4
人が原因となる事故事例
「人に起因する」事故事例を学び、そこから抽出される人の弱点を学び取り、事故に結びつく人の行動は何かをつかみ取ってもらう。過去に起こった事故事例から、人が犯すミスを設計、試運転、運転、工事段階などに分類しながら学びとる。
コマ−5
化学物質の物質危険性
化学プラントの事故は、「物質危険性」が大きく関わっており、過去の事故事例を見ると事故のパターンが見えてくる。企業の中では、MSDSなどを使い物質固有の危険性などは教育してはきているが、化学物質の持つ基本的な危険性をとらえ、事故と結びつけて物質危険性という切り口で事故事例を学びとる。
コマ−6
まとめ
事故事例を数多く知っていても、取り扱い物質、製造プロセス、設備の仕様や組織体制など企業によって異なるので、事故を防げる訳ではない。どうしたら事故が防げるのかがきちんと頭の中に整理されてこそ生きた知識となり、事故から得た貴重な教訓が生きる。最後に、最近の事故事例から、事故の背景を分析しながら化学産業に従事する人々が取り組むべき課題や事故防止に向けて考えておくべきポイントを学び取る。

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