インターネット接続回線の比較表

(2005年1月現在)
  ISDN ADSL 光ファイバーケーブル(FTTH)
※下記説明はNTT Bフレッツの例
ケーブルTV
(CATV)
最大速度
(単位bps)
64K〜128K
(64Kは、0.064M)
1M〜50M 100M
1M〜約30M
価格差のイメージ


月額固定料金の、おおむねの目安。


プロバイダ利用料金は別に必要。
(使い放題のフレッツISDNをベースを「1」として比較)

(電話の基本料・通話料は別途必要)
■電話共用タイプ →1〜1.2倍
(電話の基本料・通話料は別途必要)

■ADSL専用タイプ →1.8〜2倍
■法人契約(PC10台) →3.5倍

■法人契約(PC50台) →15倍

■個人契約(マンション共有) →1倍

■個人契約(戸建) →2倍
■1M程度のタイプ →1倍弱

■20〜30M程度のタイプ →2倍弱

※ケーブルテレビ、電話と複合契約だと、割安になる傾向
電話との共用 電話、FAX、インターネットの3種類の内の、どれか2回線同時使用が可能 「電話・FAXのどちらか」と「インターネット」の同時使用が可能

ADSL専用タイプは、電話は別

IP電話への拡張も可能

電話回線は、別に必要

IP電話への拡張も可能
ケーブルTV会社によって異なる
パソコン複数台の同時接続 ルータを経由すれば、同時接続が可能だが、回線の負荷大きい ルータを経由すれば、同時接続が可能 ルータを経由すれば、同時接続が可能 ケーブルTV会社によって異なる
その他   他の回線の干渉や、NTT交換局からの距離によりスピードに影響 プロバイダや利用者のネットワーク機器や、回線の混雑状況により、実質は20〜40M程度というケースも多い ケーブルTV会社自体が、プロバイダ機能を兼ねており、切り離せないケースが多い