1.Ethernetポート |
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1〜4このポートで、HUB機能を持つ接続PCが多い場合は、別途HUBの購入が必要である。
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2.MP(バルク転送) |
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マルチリンクPPP接続
Bチャネル2回線を同時に接続して128Kビット/秒の転送速度を実現する。電話料金が二倍になるので利用時には注意が必要である。
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3.スループットBOD |
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通信データ量によってMP接続を使い分ける。
動的にISDN回線の通信速度64Kbps/128Kbpsを切り換える
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4.リソースBOD |
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MP接続時にアナログ機器の発着信があると、Bチャネル1回線をアナログ機器
に割り当てる。
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5.DSU内蔵 |
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通常別途DSU装置が必要となるが、DSU内蔵タイプでは必要ない
価格的にも、見た目にもDSU内蔵タイプがお得である。
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6.コールバック |
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着信時に相手先に電話をかけ直したり、発信時に相手先から電話をかけ直してもらうコールバック接続が可能となる
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7.DHCP/BOOTPサーバ |
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Windows95/Macintoshの電源をいれるだけで、 自動的にIPアドレス等の設定を行う。
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8.NAT, IP Masquerade(アドレス変換機能) |
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一つのグローバルアドレスを複数の端末で利用する。
インターネット側ではグローバルアドレスを利用し、ISDNルータ内部ではプライベート
アドレスを利用することが可能となる。ISDNルータでアドレスの自動変換機能を持っている
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9.RAS(リモートアクセスサーバ) |
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ISDN TAやPHSからの着信をすることができます。
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