おもしろインターネット活用講座

千葉県産業振興センター
トップページへ戻る
イントラネットとは


  3.イントラネットを導入するメリット

 低価格

 WWWサーバ、ブラウザのソフトが無償、または非常に低価格で入手し利用することが できます。

 短期間で構築可能

 インターネットの既存技術を利用するため、短期間でシステムを構築することができます。 また、システムの強化や変更を行う際、 サーバ側でシステムを一元管理できます。 そのためWWWサーバと新システムとのインターフェースを確立するだけで、クライアントの 環境を変更する必要はありません。

図2.はシステム1、システム2があるイントラネットにおいて、新しいシステム3を追加変更した場合の図です。


図2.イントラネットにおけるシステムの追加



 容易性

 インターネットの既存技術を利用するため、アプリケーションとの連携やデーターベースとの 連携など、容易にシステムを構築することができます。 更に現在、様々なベンダーでデータベースやLotus Notesなどのグループウェアと連携する製品が 発売されてきているため、一層システムの連携が 容易になっていきます。



 連続性

 インターネットに接続することによって、社内と社外の区別なく情報を利用することができます。 また、培った技術や情報、サービスを社外に対しても 利用することができます。
図3.はC/Sシステムで構築した、既存の情報システムにWWWサーバと連携させたシステムを 追加した図です。


図3.イントラネットにおける既存システムへの追加変更


 発展性

 暗号化やJava、Plug inなど、新技術を統合していくことによりエレクトロニックコマースへの発展させていくことができます。



このページについてのお問い合わせは こちらまで。

2.イントラネットが普及する理由
 
-- 目次 --
1.イントラネットって何?
2.イントラネットが普及する理由
3.イントラネットを導入するメリット
4.イントラネット構築手順
4.イントラネット構築手順


トップページへ戻る
千葉県産業振興センター ccjc-net home