おもしろインターネット活用講座

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DNSの基礎


  DNSってなに?

コンピュータ間の通信では、最終的には相手コンピュータを表す4オクテット(32ビット)の数値であるIPアドレスが必要となります。 しかしこの4オクテットの数値は、人間にとって憶えやすいものではありません。そこでIPアドレスとは別に、人間にとってわかりやすい コンピュータの識別子として考案されたのがドメイン名という名前です。
DNS(Domain Name System)は、ドメイン名をIPアドレスに変換する機構のことであり、ドメインに関するさまざまな 情報を管理するネームサーバと、リゾルバと呼ばれるネームサーバへの問い合わせを行うクライアントルーチンから構成されます。





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目次  -- 目次 --
1.DNSってなに?
2.ドメイン情報の分散管理
3.ネームサーバ
2.ドメイン情報の分散管理  

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