おもしろインターネット活用講座

千葉県産業振興センター
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DNSの基礎


  

ネームサーバには、各コンピュータのドメイン名とIPアドレスとの対応についての情報を持つプライマリサーバと、プライマリサーバから 情報を受け取り保持しているセカンダリサーバの2種類のタイプがあります。
2種類のネームサーバを持つことにより、プライマリサーバの障害時でも、インターネット上からドメインが見えなくなることを防ぎます。 また、ネットワークトラフィックの状況に応じて、問い合わせ先のネームサーバ(プライマリ/セカンダリ)を選択でき、負荷を分散する ことにもなります。



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2.ドメイン情報の分散管理
 
-- 目次 --
1.DNSってなに?
2.ドメイン情報の分散管理
3.ネームサーバ
 

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