 音楽CD -> WAVE形式ファイルへの変換
まず、MP3形式の音声データを作成するには、WAVE形式の音声データが必要です。
自分がサンプリングしたWAVE形式の音声データがある場合は別ですが、ここでは最も頻度が高いと思われる音楽CDを
WAVE形式へ変換する手順を紹介します。
注：音楽CDから他の形式に変換した場合、利用方法によっては、著作権侵害等の違法行為にあたる場合があります。詳しくは、4. MP3とインターネットをご覧下さい。
音楽CDをWAVE形式の音声データへ変換するには、『CD RIPPER』と呼ばれる専用のソフトウェアを入手する必要があります。
これらのソフトウェアは、主にフリーウェア・シェアウェアとして配布されており、インターネット上で入手することが可能です。
以下に、CD RIPPERソフトウェアの一例を紹介します。
詳細な情報を知りたい方や、入手したい方は、検索エンジンで『MP3』というキーワードで検索して下さい。
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表3. CD RIPPERソフトウェアの一例
| CD2WAV32 |
freeware |
| WinDAC32 |
Shareware |
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入手したCD RIPPERソフトを使用し、音楽CDの音声データをWAVE形式の音声データへ変換します。
詳細な手順は、入手したCD RIPPERソフトのマニュアル（オンライン・マニュアル）を参照して下さい。
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WAVE形式ファイル -> MP3形式ファイルへの変換
次に、作成したWAVE形式の音声データを、MP3形式の音声データへ変換します。
WAVE形式の音声データを、MP3形式の音声データへ変換するには、『ENCODER』と呼ばれる専用のソフトウェアを入手する必要があります。
以下に、ENCODERソフトウェアの一例を紹介します。
詳細な情報を知りたい方や、入手したい方は、検索エンジンで『MP3』というキーワードで検索して下さい。 |
表4. ENCODERソフトウェアの一例
| SCMPX |
freeware |
| MP3 BeatJam |
市販 |
| MP3 JUKEBOX |
市販 |
| MP3 Music Collector |
市販 |
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入手したENCODERを使用し、WAVE形式の音声データをMP3形式の音声データへ変換します。
詳細な手順は、入手したENCODERソフトのマニュアル（オンライン・マニュアル）を参照して下さい
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